（＋２００３年８月３０日の機材群）
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このＧＯ９００は後期型。２２フレットのネック、アーチドトップ、ゴールド・パーツが特徴だ。ミニＳＷのみがクロームメッキだがこれでオリジナル。ＧＯ１０００後期型が追加されてから、この部分はブラックメッキの部品に変更されていく。前期型と異なり２つともがコイルタップのコントロールで、ＰＵ−３ＤＳの構造からパワー感のあるシングルサウンドが得られるようになっている。アジャスター・カバーに残された保護シールが目を引くが、よくよく見るとペグが交換され社外部品となっているのに気が付く（オリジナルは８角形ポストが特徴のMH-900G）。全体にゴールドメッキの保存状態も良く、センの美しい木目が印象的な一本だ。
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